再 検 討

問題編・解答編

監 修 楠田 丘

VJ388  価 格\100,000
問題編23分    解答編50分


特 色

@ 技術者という専門職を評価するケース

A 専門能力は高いが、組織の運営を軽視する技術者をどう評価するか

B グループリーダーという役割をどう評価するかを考える

C チャレンジ業務の評価

あらすじ

被考課者の福島君はワールド自動車の技術部技術開発課に所属しています。

等級はS−6級、37歳、第一線の設計技術者です。そして3人の部下をもつグループリーダーです。

今期半年間の目標として、@新車ボディの軽量化計画、A部下に対する技術面での指導、Bグループ全体の残業時間低減、C新人の技術セミナーの講義担当、がありました。

 

福島君は技術者としての専門能力は高いが、時間配分の計画性がやや乏しく、どうしても成果の達成のみに関心が偏ってしましがちです。

またリーダーとしての部下の指導は熱心なのですが、そのために自分の仕事は遅れ気味になってしまいました。

半年後、部下に対する技術面での指導、新人の技術セミナーの講義担当はうまくいったのですが、新車ボディの軽量化計画、グループ全体の残業時間低減は悪い結果となってしまいました。


管理者研修について

ケーススタディビデオ上映の前に、理論編ビデオ「公正評価ステップアップ講座」を上映するとより効果的な考課者訓練が実施できます。

面接制度の理解を深めるには理論編ビデオ「職能面接制度の実践」がございます。

「目標による管理」の具体的運営方法目標面接・育成面接の技法OJTの手法等のビデオ教材もございます。併せてご活用下さい。


表示価格は消費税・送料別です

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