指導・育成

問題編・解答編

監 修 楠田 丘

VJ137  価 格\70,000
問題編20分    解答編17分

特 色

・営業部門を舞台に、無計画でまだまだ指導を要する「若手社員」と、彼を指導、援助することになった 仕事熱心な「先輩社員」の2人を考課。

・成績考課と情意考課にウエイトを置き、ル−ルを理解しエラ−を起こさないポイントを説明。

・中間指導職能、あるいは管理職能の方々が下位等級者に対してどのように指導育成をはかるべきか、中間項、内部条件によって影響を受けた場合はどのように考課するかを考えていただく教材。

あらすじ

被考課者の高井、阿部は石油会社の関連企業の販売促進課に所属。高井はJ−3級のジュニアクラス、阿部はS−5級の中堅クラスです。  上司の本田課長は高井に販促キャンペ−ン資料を命じていましたが、納期に関して高井は十分に理解していませんでした。期日も迫っていたので本田課長は今週の金曜日の午後一番までに、販促キャンペ−ン資料の半分を高井に作成させ、残り半分は阿部に手伝ってもらうことにしたのです。  高井は販促キャンペ−ン資料作成に取り組むがなかなか仕事が進まず、ある日課長より内容が命じたものとは違うと叱責されてしまいます。  一方阿部は課長から高井の指導も頼まれていたので、親身になって援助するのですが、高井は相変わらず無計画のまま。結局高井が担当する仕事の3分に1も阿部が手助けすることでなんとか納期に間に合わせることができたのです。


管理者研修について

ケーススタディビデオ上映の前に、理論編ビデオ「公正評価ステップアップ講座」を上映するとより効果的な考課者訓練が実施できます。

面接制度の理解を深めるには理論編ビデオ「職能面接制度の実践」がございます。

「目標による管理」の具体的運営方法目標面接・育成面接の技法OJTの手法等のビデオ教材もございます。併せてご活用下さい。


表示価格は消費税・送料別です

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