ベンチマーキングとは、品質改善ツールとして、競合相手よりも優位性を高めるために「世界最高の方法」(ベストプラクティス)を比較・分析する方法論です。
米国ゼロックス社が89年にマルコム・ボルドリッジ賞の受賞をきっかけに、急速に普及を始めました。現在ではモトローラ、HP、イーストマンコダック、ボーイングなど多くの民間企業はもとより、政府機関も積極的に取り組んでいます。
さらにヨーロッパ諸国、カナダ、オーストラリアなどでも活発な動きを見せており、既に国際的な経営改善ツールとして確立されつつあります。
ベンチマーキングは、マルコム・ボルドリッジ賞同様、日本経営品質賞でも重要なコンセプトと位置づけられています。
第1巻 ベンチマーキングとは何か
VJ383 \50,000 20分
1、なぜベンチマーキングなのか
2、ベンチマーキングとは何か
・定義 ・ベンチマーキングの種類と対象 ・ベンチマーキングと他の手法との比較
3、ベンチマーキングの実践プランとプロセス
・ベンチマーキングのステップ(現状認識、ベストの選択、ギャップ分析、導入)
第2巻 ベンチマーキングのケーススタディ
VJ384 \50,000 20分
Case1、米国ゼロックス社のベンチマーキング
Case2、ベストプラクティス:ミスミの経営システム
「購買代理商社」「オープン」「ファブレス」
Case3、ベストプラクティス:千葉夷隅ゴルフクラブのサービス
「カストマーサティスファクション(CS:顧客満足)」
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