管理者の最も重要な役割は、企業の方針に従い、業績を達成させることです。 そのために管理者は、日々の業務の中で部下一人ひとりをよく観察し、適切な指導・援助を図り、部下の育成をしていかねばなりません。 このビデオ教材では、部下育成の原理・原則から「心理」への援助、そして管理者自身の自己点検と心構えについて研鑽します。
VJ335 \50,000 25 分
この巻では、部下の指導・援助に不可欠な管理者が身につけるべき原則を修得します。
1. 親象徴であること 1)依存の対象であれ 2)私的間題は解決しておけ 3)価値観を定めよ 2. 認めること 1)存在そのものを認める 2)よい点を認める 3)良いことをしてやる 3.興味の巾を広げてやる
第2巻 目標達成のための指導・援助の技法とプロセス
VJ336 \50,000 30 分
部下への指導・援助は、OJTや面接を通じて行います。 第2巻では、目標達成に向け、業務遂行のプロセスを踏まえ、部下のやる気を左右する「心理」への援助の具体的方法を研修します。
1.目標‥‥‥‥‥不安・躊躇 2.チヤレンジ‥‥勇気 3.計画‥‥‥‥‥決断
4.実行‥‥‥‥‥努力 5.達成‥‥‥‥‥達成感 6.評価‥‥‥‥‥安心感・効力感
7.振り返り‥‥‥自信・やる気 8.新しい目標‥‥興味 など
第3巻 目標達成への自己点検と心構え
VJ337 \50,000 27 分
管理者にとってもう一つ大切なことは、人間性です。 そのために、ここでは「自分を知ること」と「絶対してはならないこと」を学びます。
1.自分を知る 1)自分のビリーフを知る 2)自分の行動パターンを知る 3)自分の成長体験を知る
2.絶対してはならないこと 1)レッテル貼り 2)えこひいき
3)自己中心性 など
人事制度の理解を深めるビデオ教材「人事考課理論編」と併せてご活用いただくと効果的です。
部下とのコミュニケーション技法を詳しく紹介した教材もございます。
「目標による管理」に必要不可欠な面接技法の習得もおすすめいたします。
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